正月の飾りはいつまで飾るのか、迷っていませんか?
正月飾りには、それぞれ役目を終える節目があり、さらに地域によって日付が異なる場合があります。
この記事を読めば、正月の飾りをいつまで飾るのかを種類と地域から整理でき、門松・しめ縄・鏡餅を自分の場合はいつ外せばよいのか迷わず判断できるようになります。
あけおめ。
正月の飾りはいつまで飾る?門松・しめ縄・鏡餅を外す時期と地域差がわかる
正月の飾りをいつまで飾るのか迷ったら、門松・しめ縄と鏡餅を同じ日付で考えないことが大切です。
飾りごとの節目と地域差を順番に確認すれば、正月の飾りはいつまで飾るものなのかを自分の場合に当てはめて判断しやすくなります。
正月の飾りはいつまで飾る?まず門松としめ縄は松の内までを目安にする
友よ、正月の飾りをいつまで飾るのか、まず門松としめ縄から仕上げるがよい。
我が王子、門松としめ縄なら松の内を見るのが先です。年が明けた瞬間に外すのではなく、松の内が終わるころを目安にしますぞ。
余は一月七日に外すものだと聞いたことがある。それで決まりではないのであるか?
我が王子、七日を区切りにする地域はあります。ただ、土地によって松の内の終わりが違うから、一つの日付だけで決めちゃいけません。
しか言ワンが少し離れた場所から駆け寄り、二人の前で急停止する。耳がぴくりと動く。
あけおめ!?
しか言ワンよ、驚くには早い。余も今、地域で違うと聞いたところである。
だから正月の飾りをいつまで飾るか迷ったら、門松としめ縄は自分の地域の松の内を確認する。ここからですぞ、我が王子。
つまり、七日という数字を覚えるより先に、松の内の終わりを知るのであるな。
ええ。我が王子。そのほうが別の地域でも判断しやすいです。日付だけ覚えると、十五日まで飾る土地で話が合わなくなりますからな。
ならば余が全国へ一斉に七日撤収の触れを出すのは早計であるか。
我が王子、それはおいらが止めますぞ。正月の飾りはいつまで飾るものなのかを決めるなら、全国一律より土地の区切りを見るほうが筋が通ります。
うむ。門松としめ縄は松の内まで。最初の判断基準はこれであるな。
その仕上がりです。我が王子。ここを押さえてから、次は鏡餅を別に見ますぞ。
正月の飾りはいつまで飾る?次に鏡餅は鏡開きまで供える
友よ、次は鏡餅である。門松としめ縄を外す日になれば、鏡餅も一緒に下ろせばよいのであるか?
我が王子、そこは分けます。鏡餅は一般的に鏡開きまで供えるので、門松やしめ縄と同じ日に片付けるとは限りませんぞ。
同じ正月の飾りでも、役目を終える節目が違うのであるな。
ええ。我が王子。だから正月の飾りをいつまで飾るのか知りたいなら、最初に何を飾っているのか分ける必要があります。
しか言ワンが鏡餅のほうへ顔を向け、首を大きく傾ける。
あけおめ?
そこは違うんだ。鏡餅には鏡開きがある。
一般的な鏡開きは一月十一日であるな。
ええ。我が王子。ただし鏡開きにも地域差があります。正月の飾りはいつまで飾るものなのかを自分の場合で決めるなら、松の内だけでなく鏡開きの日も確かめるんです。
では、門松としめ縄を先に外し、鏡餅だけが残っている家もあるのであるな。
その通りです。我が王子。玄関の飾りがなくなったからといって、正月のものが全部片付いたとは限りません。
余は何でも一斉に片付けたほうが美しいと思っておった。
我が王子は式典の並びを揃えたがりますからな。でも正月の飾りをいつまで飾るかは、揃えることより飾りごとの節目を見るほうが大事ですぞ。
しか言ワンが鏡餅のそばを落ち着かず小さく行き来する。
あけおめ! あけおめ!
うむ。鏡餅はまだ別の区切りが残っておるのである。
我が王子、これで分けられましたな。門松としめ縄は松の内、鏡餅は鏡開き。この二つを混ぜなければ判断しやすくなりますぞ。
正月の飾りはいつまで飾る?最後に地域ごとの1月7日・11日・15日の違いを確認
友よ、一月七日、十一日、十五日と数字が並び始めた。余の年始の予定表が騒がしくなってきたぞ。
我が王子、数字を全部同じ意味で見るからややこしくなるんです。七日や十五日は松の内、十一日は一般的な鏡開きとして分けますぞ。
つまり、三つの日付から正解を一つ選ぶのではないのであるな。
ええ。我が王子。正月の飾りをいつまで飾るのか考えるなら、その日付が何の節目を指しているのかを見るんです。
しか言ワンが二人を交互に見て、耳を小刻みに動かす。
あけおめ?
しか言ワンよ、余もようやく整理できてきたところである。
一般的には、関東では松の内を七日まで、関西では十五日までとする傾向があります。ただし、地域によって別の習慣もありますぞ。
ならば、隣の土地と門松を外す日が違っても、どちらかが誤っているとは限らぬのであるな。
その通りです。我が王子。正月の飾りはいつまで飾るものなのかを判断するときは、自分の地域の習慣まで確認して初めて仕上がります。
しか言ワンが少し離れた場所へ駆け、振り返る。
あけおめー!
遠くへ聞きに行くほどではない。家や地域の決まりを見ればよいのである。
我が王子、その通りです。家族に聞く、地域の行事の日程を見る。そうすれば自分のところの区切りがつかみやすいですぞ。
では、正月の飾りをいつまで飾るかは、飾りの種類を分けてから地域を確認する。この順番でよいのであるな。
ええ。我が王子。七日、十一日、十五日を丸暗記するより、松の内なのか鏡開きなのかを先に見る。そのほうが間違えにくいです。
しか言ワンがその場で小さく跳ね、すぐに足を戻す。
あけおめ!!!
うむ。ようやく余の予定表にも秩序が戻ったのである。
我が王子、正月の飾りはいつまで飾るものなのか迷ったときは、種類と地域。この二つで整理すれば十分ですぞ。
正月の飾りはいつまで飾る?門松・しめ縄・鏡餅を外す時期と地域差まとめ
友よ、ここまでで違いは分かった。最後に、正月の飾りをいつまで飾るのか判断する順番を仕上げるがよい。
我が王子、まず何を飾っているかを確認します。門松としめ縄なら松の内、鏡餅なら鏡開きです。
次に、その松の内や鏡開きが自分の地域では何日なのかを見るのであるな。
ええ。我が王子。ここまで分ければ、一月七日、十一日、十五日という数字もごちゃ混ぜになりませんぞ。
しか言ワンが少し離れた場所から近づき、二人を見上げる。
あけおめ?
しか言ワンよ、今のところは順調である。余のまとめを聞くがよい。
我が王子、正月の飾りはいつまで飾るものなのか迷ったときに、全部の飾りへ同じ日付を当てはめない。まずここが大事ですぞ。
門松としめ縄を外しても、鏡餅は鏡開きまで残る場合がある。これも忘れてはならぬのであるな。
ええ。そして地域によって松の内も鏡開きも変わる。だから最後は自分の地域の習慣を確認します。
しか言ワンがしっぽを大きく振り、足踏みを始める。
あけおめ!!!
まだ終わってねえぞ。ここから最後の仕上げだ。
日付を一つだけ覚えるより、何の節目なのかまで理解しておけば、自分で判断できるのであるな。
その通りです。我が王子。正月の飾りをいつまで飾るか分からなくなっても、門松・しめ縄なら松の内、鏡餅なら鏡開きへ戻ればいいんです。
しか言ワンが王子と職人の間へ入り、落ち着かず身体の向きを変える。
あけおめ! あけおめ!
しか言ワンよ、まだ余が締めておらぬ。少し待つのである。
我が王子、そろそろ勢いが上がってきましたな。結論へ進みますぞ。
しか言ワンが小さく跳ね、すぐに戻ってしっぽを激しく振る。
あけおめ!!!
うむ。正月の飾りはいつまで飾るのか、その答えは一つの日付ではなく、飾りの種類と地域で決めるのである。
あけおめ!?
我が王子、合ってます。門松としめ縄は松の内、鏡餅は鏡開き。ここを混ぜなければいいんですぞ。
あけおめ!!!
しか言ワンよ、余より先に完成した顔をするでない! 次は地域まで確かめるのである!
あけおめ! あけおめ!
分かったから足元を回るな! 我が王子、地域の日程まで見れば、自分の場合にいつ外すか判断できますぞ。
あけおめっ!!!
しか言ワンよ、抗議しても順番は変わらぬ! 日付だけを丸暗記せず、松の内と鏡開きの意味まで押さえるのである!
あけおめ!!!
もう少しだから待っとけ! 我が王子、最後はおいらが仕上げます。正月の飾りをいつまで飾るのか迷ったら、飾りの種類を分け、自分の地域の区切りを確認する。この順番なら迷いにくいですぞ。
あけおめ。
正月の飾りをいつまで飾るか分かったら、片付けだけで新年を終わらせず、その気持ちを次の「あけおめ」へ。あなたらしい一言を届ける「あけおめ。」LINEスタンプから、今年の新年をもうひとつ楽しくする。